オンライン営業のコツ
【更新】2022.07.13 【投稿】2022.07.13
ランディングページの内容を充実させるためのリサーチとは
文書を書くことには、ストレスが伴う
自社でランディングページを制作する場合、最も手口の見えない
作業はライティング作業(文章作成)です。
デザインなら「見やすい」などで判断がつくのですが、
ライティングの場合は「良い文章」=「売れる文章」ではないため、
正解を掴むのが難しいです。
そのためライティング作業は、基本は外注した方が効率が良いです。
その旨は、クライアント様にも最初にお伝えしております。
また以下2つの理由からもプロに任せたほうが良い理由があります。
会社の業績に影響するという意味で、深刻な問題なので
必ず心得ておいた方が良いです。
1.作業対効果が良くない
クライアント様側に専任のライティング担当がいるなら良いですが、
他作業を兼任しているとどうしてもライティング作業が後回しになってしまいます。
ランディングページを作成すると決まったのであれば、早く作業に入らないと
クライアント様側にも弊社側にもモチベーション維持ということで乱れが生じます。
また時間がかかればそれだけクライアント様にとって成果に影響する
機会損失を生み出すことにもなってしまいます。
2.自社(自分)が伝えたいことを書いてしまう
これはどこの企業様というより、専任のライティング担当がいない場合には
ほとんど当てはまるのですが、どうしても自社が伝えたい事のみを執筆してしまい
伝える相手側(閲覧する側)の欲しい情報がない、ということが他社事例では
散見されます。
時間がかかっても良い物が出来上がれば結果的にオーケーなのですが
相手に伝わらない情報があっても成果に繋がりませんので、これは致命的なことです。
以上のことから、弊社では無料でライティング作業も対応させていただいております。
御社からいただいたヒアリングシートをもとに、
競合他社に勝てる文章やキーワードをお作り致します。
お客様と共に二人三脚で進むLP制作プロセス
作業プロセスは以下のようになりまして、弊社作業後には
必ず御社の確認が入りますので御社の意向と離れたものは
出来ないようにしております。
ステップ1:ヒアリングシート作成
他のコラムでも記載しましたが、弊社がクライアント様のライティング作業に
携わる場合、まずはA4で2枚程度のヒアリングシートをご記載いただきます。
このヒアリングシート作成は、クライアント様業界の状況を知るために
対応いただいておりますが、他にどのくらいランディングページについての
イメージが出来ているのかを確認させていただくため、という意味があります。
ステップ2:情報リサーチ
ヒアリングシートを確認させていただいた後は、弊社側でのリサーチ作業になります。
あらゆるパターンのコピーライティングを想定するために、膨大な情報を収集いたします。
【収集する情報例】
・政府の施策
・業界の流れ
・企業向けの新しい商品/サービス
・ニュース/トピックス など
ステップ3:競合リサーチ
その他に、ご依頼いただいたクライアント様の競合他社についても
リサーチをすることで、比較優位性のでるキャッチコピーが作成できるよう
準備させていただきます。
ここまで準備する頃には、弊社でもクライアント様業界について
多くを把握している状態にあり当方からご提案などが
出来る状態になります。
このようにクライアント様の意向に沿って、且つクライアント様
の競合他社に勝てるライティングを提供できるよう尽力させて
いただいております。
閲覧者を誘導する「セールスライティング」
LP作成時のライティングには、商品・サービスの説明
だけでなく「販売するための」行動心理学を使った
「セールスライティング」を活用していきます。
この「セールスライティング」が出来ない事がクライアント
様側でLPライティングをしても反響が少ない理由の一つです。
弊社では、人がどのような理由や過程で商品・サービスを
購入するかを表す行動心理学を使った
「セールスライティング」を用いたライティングを行い、
反響率を意識した取り組みを行います。
セールスライティング(文章作成)込みのLP制作サービスの
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