経営者向けコラム

組織づくり/社長コーチング2019.01.29

部下の「わかりました」は「大丈夫」とイコールではない

高収益経営サポートセンター安室元博

部下の「わかりました」は「大丈夫」とイコールではない

 

おはようございます。安室です。

「信じて任せず」

部下に対する不満で
一番多いものって何だと思いますか?

 

それは・・・「計画を立てたが実行が伴わない」
ということです。

計画は実行されてはじめて意味があるはずですが、
実行するってとても難しいのです。

「組織力の差」は「実行力の差」
と言っても過言ではありません。

 

そこで、リーダーが最初に
心得ておかなければならないことは
“部下は上司の思うようには行動しない”
ということです。

 

きちんと指示をしたし、部下も「わかりました」と言った
だから、大丈夫! と思わないこと。

どんなに優秀な部下で
あったとしても本当に指示をキチンと理解しているか?
思い違いをしていないか?

信用していないのでは?
と思うくらいに用心深くすること。

部下が行動することは
当たり前ではありませんから。

 

もちろん、部下も悪気があったり、
サボるわけではありません。

部下とリーダーでは、意識とスピードにかなりの差がある
思った方が正しいです。

「信じて任せず」という言葉のように

信じてはいるが任せきりにはしない
ということが肝心なのです。

 

真のリーダーシップのは
「指示命令」することではなく、
「部下の行動を支援する」ことです。

 

だから、「きちんとやり抜くまで見届けてあげる

これが、部下マネジメントには
必要な姿勢だと思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

 

 

 

Profile 執筆者紹介

高収益経営サポートセンター安室元博

1989年、青山学院大学文学部卒業
株式会社横浜そごう入社。12年間婦人服売場のマネジメントに従事。
その後、本社人事教育担当として社内の人材育成に携わる。
経営コンサルタントに転身後は、国内大手コンサルティング会社にて
主に組織活性化、人材育成を担当。
2011年プロフェッショナルパートナー設立。
ビジネスコーチ株式会社パートナーエグゼクティブコーチ。


そごう人事教育担当時は、社内の販売スキルアップ制度、人事制度を導入。
経営コンサルタントとして、300社1,000の組織の改革と5,000人の教育研修を実施。
経営者から新入社員まで世代を超えた人材育成を一手に担う。

現在、経営者のコーチとして独自メソッド「安室式経営者コーチング」を全国オーナー経営者、二代目社長に提供。
建設、住宅リフォーム、製造、IT、サービス業のクライアントの86.7%が創業以来の最高売上利益を記録し今も更新中。
その他、各企業に階層別研修、リーダーシップ研修、新入社員研修を実施中。
専門分野:経営者コーチング、幹部社員育成、課長係長育成、コーチング研修

株式会社プロフェッショナルパートナー
代表取締役  安室元博