オンライン営業のコツ
【更新】2023.11.11 【投稿】2023.11.11
営業メールの効果アップのポイントについて
3つの効果アップポイントがあります
営業メールを配信する場合の、
効果アップポイントは3つあります。
逆を言えば多くの企業がこれが分からない状態で
営業メールを送ってしまっているということです。
1. 「売込み」ではなく「集客」を行う
2. キモの原稿作成はプロにお任せ
3. 配信通数/配信時刻に気を遣う
企業側の自己流で配信してしまうと失敗する確率が
高くなる場合もあるため、一度弊社にご相談いただいて
から配信内容を決めますと失敗のリスクを下げる
ことができます。
「売込み・販売」ではなく「集客」を行う
メールDMは(プッシュ型広告)は、グーグル検索広告
(プル型広告)とターゲット層が異なるため、根本的な
使い方・訴求ポイントが異なります。
・プル型広告
→ 相手は広告主の事業かサービス内容を既に知っている、
またはサービスに対するニーズが確立しているため、
他社と比較してのサービスの強み/企業の強みを訴求する
ことで「選ばれるための広告」を出す必要がある。
・プッシュ型広告
→ 相手は広告主の事業かサービス内容を知らない、かつ
サービスに対するニーズに気付いていない、もしくは
無いため相手のニーズの掘り起こしと企業の信頼性を
優先して訴求する「相手が安心して反応できる文章」を
作る必要がある。
上記の特徴によりメールDMは「商品/サービスの販売」
より「見込客の集客」で使うのに適しています。
配信通数/配信時刻に気を遣う
インターネットのブラックボックスには、閾値を超えた
アクションは搾取されるという仕組みがあります。
(過剰なSEO対策、大量のコピーサイト作成など)
メールの配信数もその一つです。そのため弊社では1回の
配信ではその閾値を超えない範囲の配信数にしております。
例えば10万通配信する場合、一度に10万通配信するよりは
数回(数日)に分けて配信した方が、到達率が
高くなるという検証が出来ております。
また配信時刻については、業種ごとにクリックされやすい
時間帯がありますので、ターゲット業界にあった配信時刻を
準備段階でご提案させていただきます。
上記対策は事前に提案させていただきます
メール配信サービスは弊社を含め事業社ごとに内容は
異なりますが、どれを使うにせよ上記3つは知って
おくべき項目となります。
弊社の場合、3つについては準備段階でご提案させて
いただき、反響率・クリック率を意識した配信方法を
提供しております。
貴社とすり合わせの上で配信を行いますので
ご安心ください。