経営者向けコラム
【更新】2018.08.14 【投稿】2018.08.14
銀行は「一般企業」
自己破産させない屋たちばなはじめ
こんにちは。たちばなです。
本日は月曜日。新潟の自宅からのブログ発信です。
昨日はね、家族を連れて日帰り旅行に行って参りました。
新潟県妙高市の「苗名滝」ってところに。
小学一年の次女は、今年が初めての夏休み。
宿題の「写生」の題材が必要だ、とかで、その写生の題材を
求めに行ってきたんです。
現地で何枚か写真撮って、それを見て、自宅でお絵かき・・・・
これって「写生」って言うのかね(;´∀`)
題材を確保した後は、流しそうめんに興じて参りました。
こういう筒にそうめんを流すタイプのテーブルと、たらい状の桶に
そうめんを旋回させるタイプがありましてね。
妻が言うんですよ。
「旋回させたんじゃ、そうめんじゃないじゃん!」って。
人気のある席の「筒形テーブル」の席を確保するの大変でしたよ( ̄▽ ̄;)
今月の前半に契約成立した、資金的困窮者5件のクライアントさん。
LINEと電話がワンサカ來る。
「〇〇銀行から電話が来た。どうすれば?」
「保証協会から手紙が来た。対応は?」
「〇〇ファイナンスの人が自宅に来た。居留守使ったけど、
次回からの対応を教えて欲しい」
そうめん喰いながら、電話したり返信したりした。
普通の家庭なら、みんな嫌な顔するんだろうけど、ウチの家族は慣れたもの。
「終わった?ごくろーさん。」って妻(笑)
「千里の道も一歩から」
物事は、行動を起こさないと始まりません。
あなたの今のやり方で、物事は解決しますか?
解決するなら、それはいつですか?
その時間が長ければ長いほど、あなたも、あなたの家族も、
周辺の全員が齢を重ねます。
少しでも若いウチに
少しでも元気なウチに
少しでも無理が効くうちに行動を起こさねばいけないのです。
ワタシの思考や発言に大きな抵抗があるのは理解できます。
でも、これ以外に、これ以上に、有効的な策はありますか?
お盆期間中に・・・・よくよくお考えいただきたい。
ワタシは待っていますよ。
あなたからのアプローチを。
本日は8月13日。
午後から父方と母方の菩提寺を訪ね墓参りして来ます。
家内安全・商売繁盛・無病息災の感謝をしてまいります。
ついでと言ってはなんですが・・・今後、ワタシにお問い合わせ下さる
であろう、すべての方々のご隆盛をお天道様にお願いしてまいります。
さて、本日もSNSに投稿した記事にお付き合いください。
あなたの大切な一日の中の数分間をワタシにお与えください。
いくらかでもあなたの糧になるのでしたら幸いです<(_ _)>
関東地方の30代男性のMさん とのやり取りから
8月11日 新潟の自宅にて
たちばなです。
関東地方の30代男性のMさん。
半年ほど前にMさんから要請を受けて、Mさんが代表を務める企業の
「危機管理担当役員」として就任している。
Mさんの企業は、現在困窮状態にはなく、複数の金融機関からの
融資は通常弁済されている。
Mさんは、「いざ、と言う時の備え」としてワタシにいくばくかの
報酬を支払い、ワタシを「囲っている」という事だ。
先日Mさんからメッセージを受けた。
Mさん:
「痛風ご自愛ください。さて、一点報告がございます。政府系金融機関からの
融資の借り換えにあたり、【役員の皆川さんはどのような人ではどのような
業務をしてますか?規定で調査しなけければいけません】という問い合わせがありました。
【普通の役員ですけど】と当り障りのない回答をしたら、
【ルールなので調査します】と繰り返すので、こちらにはとめる権限もないので、
そのままにしました。」
はじめ:
「別に調べて貰えばいいんじゃない?オレ、なんにも悪い事していないじゃん(笑)」
「職業選択の自由」は日本国憲法によって規定されている事であり、
Mさんがどこにどんな会社を設立しようと、
ワタシがどこのどんな会社の役員を務めようと、
Mさんとワタシがどうやって儲けようと自由。
法治国家であるのだから、法律の範囲内であればそれは自由だ。
ワタシは確かに、「金融機関にとって都合の悪い仕事」をしてはいるが、
国内法を遵守して仕事をしているのだから、職業選択の自由がある以上、
「金融機関ごとき」になんやかやと言われる筋合いも無い。
あんまりガタガタ言うようなら、その対象先となる金融機関の
その支店のその担当者だけに、集中的に仕事をしてやっても
良いのだけれど( ̄― ̄)ニヤリ
ワタシが役員になっている事で、今後のMさんの追加の融資や書き換え・
借り換えについて、何らかの不都合が生じるのなら・・・・ワタシは
報復措置として、その対象金融機関への返済停止実行はモチロン、
その対象金融機関の対象支店の融資を集中的に「仕事したろ!」って
思っていたんだ(笑)
ワタシの思考回路は「北の半島」と大して変わらない(笑)
そんな事を思いながら・・・・しばらくしてMさんからのその後があった。
「その後借換OKとなり、しかも借換前は私個人が会社の連帯保証人だった
のですが、その連帯保証が外れまして、条件好転しました(笑)」と。
ワタシに対する政府系金融機関の「調査」って一体何だったんだろう??(笑)
▲そもそも “たちばなはじめ” を知らない
→ 勉強不足・危機意識不足(親方日の丸だから仕方ねーか)
▲たちばなはじめは知っているが、役員の皆川が、“たちばなはじめ” である、
と言う認識が無い
→ 勉強不足・危機管理不足(親方日の丸だから仕方ねーか)
▲皆川を調べたら、信用情報にも傷が無く、東京の一人企業の事業主だから
問題ない
→ 大した身辺調査していない(親方日の丸だから仕方ねーか)
▲たちばなはじめに不本意な判断をした時の返済停止等の報復を恐れてMさんに
便宜を図った
→ 調査の腰砕け(自己保身第一優先だから仕方ねーか)
▲「調査をする」と宣言だけして実際は調査していない
→ 職務怠慢(親方日の丸だから仕方ねーか)
上記のいずれにしても、大した調査なんかしていないって事だよ(笑)
銀行の「調査」なんて、ウ〇コみたいなもんだ!(笑)
いや、「ウ〇コ」なんて言ったら、「ウ〇コ」に悪いくらいのもんだよ(笑)
「調査」なんて言うと、知識のない中小企業の社長なんか、恐れおののく。
「何にもやましい事なんかない!」って言ったって、やっぱり心の奥底では・・・
「ダイジョブかな?」って思っちゃう。
「何にもやましい事無い!」って思っていたって、目の前に制服着た警察官が
いれば、「あ、オレ、ダイジョブかな?」って思っちゃうのとおんなじ(笑)
でもさ・・・・実態はこんなもんだ、という事だよ。
*コソコソしない。
*隠さない。
*あるクセに無いフリしない。
*無いクセにあるフリしない。
*ただただあるがままを、ただただあるがままに。
*理不尽な事があったりされそうになったら、
録音なり議事録なり・・・・証拠を残そう!
カネの貸し借りは、「人類性善説」はいけないよ。
カネの貸し借りは、「人類性悪説」でないといけないよ。
それをミスって、後々に大きな後悔をしている人を・・・・
ワタシは何百人も見てきて、何百人も接してきたんだ。
【東日本銀、会長が引責=不適切融資で改善計画】Yahoo!ニュースより
東日本銀行で不適切な融資実態があって、不当な手数料得ており、
東日本銀行の頭取が辞職したんだとさ。
その頭取は・・・「元国税庁長官」だったんだってさ(笑)
なんだかもうよくわかんない(笑)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6293025
【スルガ銀、ダミー会社で融資拡大】Yahoo!ニュースより
スルガ銀行がダミー会社いくつも作って不正な融資を繰り返していたんだって(笑)
オレは仕事する機会が増えて有難いばかり(笑)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00000004-jijc-biz
【銀行給与、トップは三井住友=スルガ銀が2位に-商工リサーチ】
時事ドットコムニュースより
で、そのスルガ銀行は、国内の全ての銀行の中で平均給与所得が二番目に
高いんだとさ(笑)
おカネがいっぱいあるんだろうから、オレが仕事したって大して困らんだろ?(笑)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018073000848&g=eco
そして、そのスルガ銀行よりも平均給与が高いのが・・・わかしお、あ、間違えた。
三井住友銀行なんだってさ(笑)
逆さ合併など、取り締まる法律が無いだけの「ごまかし行為」。金満企業のおごりだよ。
狐とタヌキの馬鹿し合い(馬鹿試合)って思うのは本当にオレだけなんだろうか???
もっと中小企業は怒っていいんじゃないかな??
「銀行さんの言う事に間違いはない」とか、「おカネを貸して頂いた」
なんて言う発想は、前近代的だし、「昭和」の発想だよ(笑)
銀行ごときに「調査」なんて一丁前な事言わせないで、
我々がシッカリ「調査」してやんなきゃいけないよ(笑)
融資受けるまで、ヘーコラしておいて、融資受けたら態度急変させてさ・・・・
「お前らの銀行が、当社が返済してやることに足りうる銀行かどうか
調査してやる!」って言ってやったらいいんじゃない??(笑)
こういう発想を「毒を以て毒を制す」と言うんだよ( ̄▽ ̄)
そんで、まずは銀行の登記簿謄本と印鑑証明を持参させる、とかさ(笑)
ガタガタ言ったら返済停止とかさ(笑)
「信用無くなりますよ」って言われたら、「まだ信用しているのか?じゃカネ貸せ」
って言って遊んでやんなよ(笑)
追伸:
「お盆」に入り、そろそろ・・・・「桃」が旬を迎える。
桃、喰いてぇなぁ~・・・。
そうだ! オレには、日本で唯一の「八百屋 兼 税理士」が、仲間にいたんだった(笑)
昨晩、「桃喰いたい。持って来てぇ~」ってメッセージしたら、今朝一番に持って来た(笑)
「桃喰いたい」って言っているのに・・・・ブドウだのメロンだのスイカだの・・・・結局、それも買う羽目になった(-_-;)
西丸 保幸税理士・・・・贈答にも使うから・・・・
け、経費で落ちないよね??(;´∀`)
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自己破産しちゃいけない!
債務整理しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!!
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自己破産させない屋たちばなはじめ
■略歴
平成21年に、父親から引継いだ6億円の債務で資金繰りに困窮し自己破産を検討。
しかし、自己破産にも資金が必要な事、弁護士から350万円掛かると言われ断念。
信頼を置いている知人の紹介により、知り合った金融コンサルの指導で借入金返済
債務にも時効がある事を知り、それをクライアントに話さない弁護士に嫌気が差し、
以後弁護士との接見を行わず、任意整理もせず、6億円の金融債務返済を毎月元利
返済180万円を約2ヶ月後、合法的に返済元利毎月5千円に圧縮することに成功する。
そして、資金繰りは爆発的に改善する。現在も社長業を継続し13年目を迎える。
返済額圧縮によってねん出した資金を合法的に流用し39歳で自宅の住宅ローンを
29年分一括返済する。
自らの経験談を各地で話し、既に1,000名以上の個別相談に乗り、
日々クライアントに適した手段で救済を行っている。
講演実績
▲大手外資系生命保険会社 ▲首都圏大手 会計事務所 勉強会 ▲大手国内生命保険ライフプランナーグループ
(定例開催実績12回) ▲東北地方学校法人運営数社 これら含め国内各地で合計600回以上(6年間で)開催。
講座ページ:http://shikin-kaizen.net
株式会社MEPたちばな総研 代表取締役
たちばなはじめ(ビジネスネーム)