経営者向けコラム
【更新】2018.04.28 【投稿】2018.04.28
“その真面目のベクトル”は自分と家族を助けるか?
自己破産させない屋たちばなはじめ
こんにちは。たちばなです。
新潟の自宅からのブログ発信です。
昨日ね・・・・複数の方とSkype面談したんですよ。
みんなそれぞれ追い込まれていたよ。無論程度の違いはある。
すっごく視野が狭くなっていた。
ワタシの話す内容がナカナカ頭に入らない。
お二人とも、ワタシのセミナーを未聴講で、圧倒的に知識量が
不足している事もあるだろう。
その意味でも、やはり日頃からの理論武装や知識の習得が
必要であると強く感じた。
Aさんは、今後の債権者対策に翻弄され、家族対策や従業員対策や
顧客対策や取引対策が完全に疎かになっていた。
Bさんは、今後の不動産の意地に固執し、自身の事業の売上や周辺環境の
把握について情報が圧倒的に不足しているところの対策が疎かになっていた。
別に批判しているんじゃない。
余りに周辺への配慮を欠いていたし、キツイい方をすれば「独りよがり」。
「体裁の意地」や「矜持」が優先されていたように感じる。
「追い込まれた人間とは、こうも思考が硬直化してしまうのか・・・・」を
まざまざと見せつけられた。
先々の事業プランや、今後の人生プランを語るのは良いのだけれど・・・・
肝心の足下がおぼつかない。
スポーツも然り、
お料理も然り、
武道も然り、
そして、仕事も商売も然り。
日頃からの鍛錬や修練、修学が肝要であると強く感じた。
ここに文章をしたためながら・・・・自らにも言い聞かせ、
更に学んでいこうと強く思ったよ。
琴線に響き、救済を求める人もいた。
琴線に響かず、終えた人もいた。
「自分には当てはまらない」と終えるが、「友人を紹介したい」という人もいた。
面談中、終始一貫して半信半疑な人もいたよ(笑)
食べ物に好き嫌いのタイプがあるように、
異性に好き嫌いのタイプがあるように、
生活スタイルに好き嫌いのタイプがあるように、
ワタシの話す内容にも好き嫌いのタイプがあるんだね。
改めて・・・・「万人受けしない仕事だな」って感じたよ。
とは言え、ワタシの取り組む事は変わらない。
ワタシのすべき仕事は変わらない。
ワタシは天命と信じ、この仕事を続ける。
更なる理論武装を自らに施し、「現役の多重債務者」として生活を続け、
自らをサンプルにし、「人生の実験」を続けていく。
オレが大丈夫なんだから、あんたも大丈夫だよ!
って言い続ける為に。
さて、本日もSNSに投稿した記事にお付き合いください。
あなたの大切な一日の中の数分間をワタシにお与えください。
いくらかでもあなたの糧になるのでしたら幸いです<(_ _)>
4月14日 Yahoo!ニュース 弁護士ドットコム より
【サークル辞める時、先輩が「おごった金返せ」と反発…応じる義務はある?】 から
とんでもないバカ記事だな(笑)
とんでもなくシャバずれしてるよな(笑)
こんなモンが記事になるのね(笑)…
そして、これにまともに答える弁護士って(-_-;)
「オゴリは贈与」よりも「融資は投資」をベンキョーされて下さいませ(笑)
オレに言わせりゃ、融資もオゴりみたいなモンだ。
銀行さん、ごちそーさんって言えなくもない(笑)
返せなくても、取り締まる法律が無いのだから。
「返せない」と「返さない」は違うのですよ( ̄▽ ̄)
4月15日 HORIEMON.COM より
【借金返済のため風俗嬢に…マジメ過ぎる人にホリエモンが警鐘】
こういう人を助けるためにワタシはいます。
こういう人に教える為にワタシはいます。
「真面目」は悪いことではない。
ただ「真面目の方向性」は修正の必要がある。
当事者の「真面目」を守るために、ワタシが不真面目になってあげます。
徹底的にね( ̄▽ ̄)
「だから少しおカネチョーダイ」ってのがワタシの仕事だよ。
これがワタシの作った仕事だよ。
そりゃカネは貰うよ。
人の為であり、自分の為であるのだから。
人の為だけでは「偽り」になっちまう。
オレって、とってもとっても真面目だからさ(笑)
たちばなはじめは、今後も変わらず……【借金ほっとけ論】を唱えて参ります。
笑わば笑え。
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自己破産しちゃいけない!
債務整理しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!!
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自己破産させない屋たちばなはじめ
■略歴
平成21年に、父親から引継いだ6億円の債務で資金繰りに困窮し自己破産を検討。
しかし、自己破産にも資金が必要な事、弁護士から350万円掛かると言われ断念。
信頼を置いている知人の紹介により、知り合った金融コンサルの指導で借入金返済
債務にも時効がある事を知り、それをクライアントに話さない弁護士に嫌気が差し、
以後弁護士との接見を行わず、任意整理もせず、6億円の金融債務返済を毎月元利
返済180万円を約2ヶ月後、合法的に返済元利毎月5千円に圧縮することに成功する。
そして、資金繰りは爆発的に改善する。現在も社長業を継続し13年目を迎える。
返済額圧縮によってねん出した資金を合法的に流用し39歳で自宅の住宅ローンを
29年分一括返済する。
自らの経験談を各地で話し、既に1,000名以上の個別相談に乗り、
日々クライアントに適した手段で救済を行っている。
講演実績
▲大手外資系生命保険会社 ▲首都圏大手 会計事務所 勉強会 ▲大手国内生命保険ライフプランナーグループ
(定例開催実績12回) ▲東北地方学校法人運営数社 これら含め国内各地で合計600回以上(6年間で)開催。
講座ページ:http://shikin-kaizen.net
株式会社MEPたちばな総研 代表取締役
たちばなはじめ(ビジネスネーム)