経営者向けコラム

組織づくり/社長コーチング2018.05.14

社員に対して考えさせるためのたった一つの方法とは?

高収益経営サポートセンター安室元博

社員に対して考えさせるためのたった一つの方法とは?

 

おはようございます。安室です。

連休明けから寒い日が続き
おかげで体調を崩してしまいました。

喉が不調で、3日続けて研修が
あったのでいつになく苦しい1週間でした。

季節の変わり目は
体調を管理をしっかりしないと
ダメですね。。。

 

ところで社員に対して
よく考えてから発言してくれ

とか

自分で考える癖をつけろよ
なんて言いたくなる時はありませんか?

 

気持ちはすごくよくわかるのですが、
残念ながら人はいくら「考えろ」と
言っても考られるものではありません。

人が「考える」時はどのような時かというと
それは、問いかけられた時なのです。

 

つまり、質問をされるとそれに答えようと反応して
思考するのです。

ですから、考えさせるには思考させるような
良い質問をすることと言えるのです。

 

今日は、部下や社員に対してではなく
自分自身で思考を深めるにはどうするかです。

それには「自己対話」が向いています。

検討事項が多いあなたもぜひ、質の高い「自己対話」を
して自分の思考を深めましょう。

 

 

経営の責任、事業の責任を担う方であれば
あらゆる難解な問題に直面するはずです。

そんな時に、どのような「自己対話」をするのか

次の問いかけを自分にしてみましょう。

 

・視点を変えた場合、この問題の良い面は何か?
・この問題を解決したら、どのような力が身に付くか?
・解決するには、どのような方法があるか?
・解決するために自分がしなければならないことは何か?

・そのために今始めなければならないことは何か?
・解決の過程で、自分が差し出さなければならない代償は?
・その代償を差し出してまで解決したほうがよいか?
・この問題の解決のプロセスを楽しむにはどうしたらよいか?

 

シェイクスピアは次のように言っています

「世の中には幸も不幸もない。
ただ考え方でどうにでもなるのだ」

 

仮に難解な問題に直面したとしても
天は我々に不可能な問題は与えません。

なので「この問題は必ず解決する」と信じて
先の問いかけを自分にしてみましょう。

きっと自分の中で変化が起きますよ。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

 

 

Profile 執筆者紹介

高収益経営サポートセンター安室元博

1989年、青山学院大学文学部卒業
株式会社横浜そごう入社。12年間婦人服売場のマネジメントに従事。
その後、本社人事教育担当として社内の人材育成に携わる。
経営コンサルタントに転身後は、国内大手コンサルティング会社にて
主に組織活性化、人材育成を担当。
2011年プロフェッショナルパートナー設立。
ビジネスコーチ株式会社パートナーエグゼクティブコーチ。


そごう人事教育担当時は、社内の販売スキルアップ制度、人事制度を導入。
経営コンサルタントとして、300社1,000の組織の改革と5,000人の教育研修を実施。
経営者から新入社員まで世代を超えた人材育成を一手に担う。

現在、経営者のコーチとして独自メソッド「安室式経営者コーチング」を全国オーナー経営者、二代目社長に提供。
建設、住宅リフォーム、製造、IT、サービス業のクライアントの86.7%が創業以来の最高売上利益を記録し今も更新中。
その他、各企業に階層別研修、リーダーシップ研修、新入社員研修を実施中。
専門分野:経営者コーチング、幹部社員育成、課長係長育成、コーチング研修

株式会社プロフェッショナルパートナー
代表取締役  安室元博