経営者向けコラム

資金繰り改善2018.06.04

リスケジュールして継続できている事業体はあるか?

自己破産させない屋たちばなはじめ

リスケジュールして継続できている事業体はあるか?

 

こんにちは。たちばなです。
本日は月曜日。東京神田小川町の事務所からのブログ発信です。

本日から木曜日まで、都内に滞在しまして・・・・面談対応やらセミナーやら
打ち合わせやらをこなします。
モチロン、飲み会もあるでよ(笑)

6月も、公開型も非公開型も併せて11本のセミナー講師依頼を受けています。
これからどんどん暑くなりまして、肥満体には苦しい時期にはなりますが、
セミナー内容はお寒くならないように、更にアツくアツく語って参ります。

 

お時間をおつくり頂き、「有事の為の平時からの備え」 を
実行して頂きたいと思います。
それはさながら・・・・元気なウチに生命保険に加入するように。

さて、本日もSNSに投稿した記事にお付き合いください。

あなたの大切な一日の中の数分間をワタシにお与えください。

いくらかでもあなたの糧になるのでしたら幸いです<(_ _)>

 

 

「借りたカネを返す」ことについて5つの問答

 

5月26日(土) 自宅から新潟空港に向かう信越本線車内にて

 
「借りたカネを返すのは当たり前だ!」と人は言う。
「そうね。でも借りたカネを返せなくなったらどうするの?」
とワタシが訊き返すと、まともに答えられる人はほぼいない。

 
Aさん:「その時は少し待ってもらう」
はじめ:「どのくらい待たせるの? その間にあんたが死んじゃったらどうすんの? 女房や子供に返させるの?」
Aさん:「そんな事はさせない。その時はどうしようもない」
はじめ:「じゃ、死んだら終わりなんだから、踏み倒すんだよな? じゃ借りたカネを返すの当たり前じゃないじゃんか!?」
Aさん:「・・・・・」

 
Bさん:「借りたカネを返せなくなったら道義的見地から弁護士使って破産する」
はじめ:「破産して踏み倒すんだろう!?じゃ借りたカネ返すの当たり前じゃないじゃんか。 で、破産したら道義的な問題は無いの!?踏み倒すのに!?」
Bさん:「・・・・・」

 
Cさん:「キチンとお詫びする」
はじめ:「キチンとお詫びして・・・踏み倒すんだろう? 少なくとも借りたカネ返すのは当たり前じゃないよな? そもそもキミが貸した側だったらキチンと謝ったら許すの??」
Cさん:「・・・・・」

 
Dさん:「誰かから借りてでも返す!」
はじめ:「誰かって誰? 銀行よりカネ持っている誰かなら解るけど、そんなヤツいる? カネ無いヤツからカネ借りて、カネあるヤツにカネ返すんだろう? カネ無いヤツに返せなくなったらごめんで済ますんだろう? 弱い者いじめじゃんか。」
Dさん:「・・・・・」
はじめ:「答えられないってことは、借りたカネ返すのは当たり前じゃないよな?」
Dさん:「・・・・・」

 
Eさん:「保険金で返済する」
はじめ:「保険入るカネがあるなら平時だね。そのカネが無かったらどうする?」
Eさん:「・・・・・」
はじめ:「答えられないってことは、借りたカネ返すのは当たり前じゃないよな?」」
 
 
 
本来払うべきものを払わない事を「踏み倒す」って言うんだよ。

破産したって
任意整理したって
個人再生したって
会社更生法や民事再生法だって・・・・踏み倒すんだろう!?

破産と任意整理と個人再生と会社更生と民事再生で・・・・
一昨年ベースで8万件を超える。

この8万件の一件一件に必ず当事者がいる。この8万人相手に、
借りたカネを返すのが当たり前と言えるだろうか??

 
リスケジュールしている事業体・・・・現在60万社を超える。
リスケジュールって・・・・借りたカネ返せていないよな!?(笑)
この60万件の一件一件に必ず当事者がいる。この60万人相手に、
借りたカネを返すのが当たり前と言えるだろうか??
 

 

 

 

借りたカネを返すことは理想なのであって当たり前ではない

 

本文読者に問う。
あんたらが取引している銀行の融資担当者に訊いてごらんよ。
「融資先から全額回収し終わって、取引が終了した融資先って、どのくらいある?」って。

おそらく「無い」とか「ほとんど無い」って言うと思うよ。
だって・・・・融資先の融資取引を終わらせる銀行員は出世しないから。

 
銀行って言う所は、「カネを貸しつけて利ザヤをハネる業者」なのですよ。
融資した残高が減れば、また貸すんだよ。

「社長!融資の残高減ってきましたね!また貸すので
それで仕事を大きくしましょうよ!」ってニンジンをぶら下げる。
不勉強な中小企業の社長は、そのニンジンにパクつくんだよ。
オレも、死んだ親父もそうだったけど(笑)

 
銀行は、返し続ける人にはカネを貸し続ける。
銀行は、借金を終わらせないようにするんだよ。
中小企業は、借金を終わらせようとするんだよ。
 
終わらせようとする中小企業の力と、終わらせないようにする銀行の力と・・・・
どっちが強いかな???
答えは簡単明瞭なんじゃない??
 
 
 
 
本文読者に問う
あんたらが取引している銀行の融資担当者に訊いてごらんよ。
「リスケジュールして、一定期間を経て、その後通常弁済に戻して、利益出し続けて存続している事業体って、どのくらいある?」って。

おそらく「無い」とか「ほとんど無い」って言うと思うよ。
だって・・・・銀行員なんか、融資担当者が自分である時に
会社がつぶれなきゃいいんだから。

つぶれたって、担保売ったり、保証協会に請求すりゃ終わりなんだから。
 
 
【返すと借金は終わらない 返し続けるから借金は終わらない】という事。

無論例外はあるでしょうが、ほとんどのケースでこれが当てはまる。
98%以上じゃないかな!?

「じゃ、返すのやめれば??」という事でワタシの仕事があるんだよ。
 
返すのをやめれば、借金は終わるよ。

・商法第522条

返すのをやめれば、法律によって5年で借金は終わり、こじれても10年以上にはならない。法律によって借金問題は解決する。
 
・貸金業法第21条

返すのをやめても、想像しているような取立ては起きないよ。もしされそうになったら、この法律を匂わせればそれを抑える事は出来るね。
 
・自力救済の禁止

契約違反は法律違反じゃないから、契約なんか守られなくたって、
罪には問われない。民事上の違反行為は罪には問われないね。

だから無理して守らなくてもいい。
債権者の回収行為は全て裁判所の許可を経ずに実行してはいけないのです。

想像しているような取立ては起きないよ。もしされそうになったら、
法律違反であることを毅然と主張すればいいね。
借りたカネが返せなくてパクられたヤツなんかいないんだよ。

 
・融資とは金融機関が融資先等の事業体に対して実行する投資行為である。

投資の失敗は自己責任であることは、社会の常識であり、
世界の常識であるのですよ。
じゃ、借りたカネが返せない責任は、貸した側(貸金業者側)にあるんじゃんか。

断ろうと思えば断れた投資話を、銀行自らが協議し決議して融資したんだろう?
その期待に事業主側が応えられずに回収不能になった責任は貸し手側にあるんじゃんか!(笑)

「銀行の貸し手責任を問う会」HP ⇒ http://www.kashitesekinin.net/
 
 
・融資が投資だ。
・借りたカネが返せない事を取り締まる法律が無い。
・返すと借金終わらない。
・返すのやめると借金は5年か10年で終わる。
 

生きているウチに・・・・
元気なウチに・・・・
子や孫に借金を残さない為に・・・・

有事に於いて、当事者がすべきことは何なのか!?
それは【借りたカネを返す事をやめる事】ですよ。
法律通りにね。契約通りにね。
 
こういう事をいう “たちばなはじめ” が、
社会的マイノリティ・・・・日本って、ヘンな国(笑)
この仕事をやればやるほどそう思う(笑)

法律に守られた絶対的安全な仕事をする、社会的マイノリティのたちばなはじめは、目立ったライバルもおらず、これでメシを喰って8年目です(笑)
快適なブルーオーシャンマーケットで仕事をしております( ̄▽ ̄)
 

 
 
本日は、午後から福岡博多で不動産投資家向けにおしゃべりするのですが、
冒頭の15分程度でお話しする内容を要約して、本日の投稿と致します。

あ、不動産投資家向けだから、もう一つ言う事がある。

「あなた方は不動産投資家なんかしていない。不動産投資しているのは銀行だから。
あなた方はその利回りでメシ喰っている代理店だよ。
だからあなた方は不動産投資家ではない。不動産投資“された”家だ!」ってね(笑) 
このくだりで一笑いしてもらおう!
 
 
 
新潟空港から福岡空港までフジドリームエアラインで約100分。近いね。
福岡空港から博多駅まで約4分。近いね。
博多駅筑紫口からセミナー会場まで約3分。近いね。
自宅から新潟空港までタクシーと在来線とバスで約120分。遠いね(-_-;)

 

 
読者の皆さん!なるべくワタシに関わらないような事業家人生を!
そして楽しい週末を!(笑)

次女が昨日で七歳。
ボディは・・・10歳くらいだな(笑)

 

 

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自己破産しちゃいけない!

債務整理しちゃいけない!

自殺はもっとしちゃいけない!!

 

 

 

 

Profile 執筆者紹介

自己破産させない屋たちばなはじめ

■略歴
平成21年に、父親から引継いだ6億円の債務で資金繰りに困窮し自己破産を検討。
しかし、自己破産にも資金が必要な事、弁護士から350万円掛かると言われ断念。

信頼を置いている知人の紹介により、知り合った金融コンサルの指導で借入金返済
債務にも時効がある事を知り、それをクライアントに話さない弁護士に嫌気が差し、
以後弁護士との接見を行わず、任意整理もせず、6億円の金融債務返済を毎月元利
返済180万円を約2ヶ月後、合法的に返済元利毎月5千円に圧縮することに成功する。

そして、資金繰りは爆発的に改善する。現在も社長業を継続し13年目を迎える。
返済額圧縮によってねん出した資金を合法的に流用し39歳で自宅の住宅ローンを
29年分一括返済する。

自らの経験談を各地で話し、既に1,000名以上の個別相談に乗り、
日々クライアントに適した手段で救済を行っている。



講演実績
▲大手外資系生命保険会社 ▲首都圏大手 会計事務所 勉強会 ▲大手国内生命保険ライフプランナーグループ
(定例開催実績12回) ▲東北地方学校法人運営数社 これら含め国内各地で合計600回以上(6年間で)開催。

講座ページ:http://shikin-kaizen.net

株式会社MEPたちばな総研 代表取締役
たちばなはじめ(ビジネスネーム)