経営者向けコラム

資金繰り改善2018.03.20

債権者はどのような態度でいるのが正解か?

自己破産させない屋たちばなはじめ

債権者はどのような態度でいるのが正解か?

 

本日から一泊二日の東京滞在。
本日夕方に定例セミナーを行い、
明日には、数件の個別面談を受けて新潟に帰ります。

 

今週は水曜日に祝日が入っているので、スケジュールを埋めるのが難しくてね。
丁度よいタイミングなので、一週間ほど休養を入れようと思っていました。
ここ二か月ほどは、ずー・・・っと仕事している感じだったからね。

 

長女が小学校を卒業。
次女が幼稚園を卒園。
こんなイベントが重なった事もありまして、短い家族旅行に出かけようかと。

長女の卒業式は来週なんですが、それに先立ち、昨日は次女の卒園式でした。
久しぶりに、「父親らしさ」全快でしたよ。

 

卒園式後の食事会で、幼稚園では比較的気楽に話せる保育士の先生と食事をしました。

「おとうさんは今、どんなお仕事をしていらっしゃるんですかぁ?」って。
「はい。会社の後始末を手伝ったり、続けやすい会社の運営方法を教える仕事をしています。」って(笑)
ものすっごくオブラートに包んで話した(笑)

 

 

改めて思ったよ。
ビミョーな仕事だな・・・・って。

だからこそ、妻はモチロン、子供たちにも恥じるような仕事はするまい、と深く心に刻んだ新潟での週末でありました。

さて、本日も投稿した記事にお付き合いください。

あなたの大切な一日の中の数分間をワタシにお与えください。

いくらかでもあなたの糧になるのでしたら幸いです<(_ _)>

 

 

法律で守られている債務者

 

3月17日 新潟の自宅にて

 
「所作」や「振る舞い」って大切だよね。
ワタシのような「アウトローコンサル」にだって、アウトローなりの所作や
振る舞いはある、と思っていますよ。一応はね。
 
親としてワタシ。
子供には、「欲しいものがあるのならお小遣い貯めて買いなさい」と教育する。
もっとも、ウチの長女はワタシの仕事を理解しているからさ・・・
「大人は足りなくなると借りるからズルい」とは言うけれど(笑)
 
 
「電話がジャンジャン鳴りやまないんじゃないか!?」
「土足で家にドカドカ乗り込んでくるんじゃないか!?」
「胸ぐら摑まれてブン殴られるんじゃないか!?」
「逮捕されるんじゃないか!?」
「街宣車で自分の情報が外部に暴露されるんじゃないか!?」
「そういう事が永久に続くんじゃないか!?」

こんな心配をしながらワタシの所に相談に来る人は少なくない。

 
でもね・・・・これ、ぜーんぶ妄想だよ。
よくよく考えてごらんよ。
回収する側の人間だって、カネ無いヤツに請求したり回収したりする事って・・・・
結構な難儀だぜ!?
 

 
「たちばなさん、すごい仕事やってますね。ヤバい目に遭遇した事無いんですか!?」
って良く訊かれるけど・・・・一度もない。本当に一度も。
 
本音を書くとね・・・・
「ワタシの仕事ほど、これ以上に安全な仕事ってそうそうあるもんじゃない!」
って思ってる。本心ですよ。

 
債務者の立場は法律上メチャクチャガードが堅くなっているし、
債権者がひとたび変な回収行為をすれば、それのほとんどは
法律違反になるんだから。
 

債権回収業なんて、ワタシは絶対にやりたくない。
労力かかるし、手間かかるし、コストかかるし、心的負担ハンパないし、
何より債権先に恨まれる。

ワタシは絶対に債権回収業はやらない。
ワタシは絶対に債務者を保守する仕事に専従だな!(笑)
 
 
「自分がもし相手の立場だったら・・・・どう考えるだろうか!?」
という事に思案を巡らせるんだよ。
 
自分がもし債権者の立場だったら・・・・カネ無い相手に「カネ返せ!」って
激昂する事に疲れるじゃん! 回収も出来ないのに。
 
自分がもし債務者の立場だったら・・・・「カネ返せ!」って言われて
「それ法律違反だから出直してきて。」って法律を盾にする事には疲れないよね!? 
そしてそれはやがて時の経過によって風化する。
 
だから、ワタシは債権回収業よりも、債務者保守業の方が
遥かに効率が良いと考えるんだよ。
だって・・・・全部法律が守ってくれているんだから、
ワタシはその法律を教えてあげるだけで良いのだから、
事業上の効率はこの上なく良いね。

 

ましてや、その法律情報を弁護士が債務者に対して教える環境が、
現状の日本にはほぼ無い、と言う状況を踏まえれば、
ワタシの存在は社会で際立ち、事業上の作業効率は益々上がるわけですよ。
 
また、債権者が強者であり、債務者が弱者である、
という日本の社会的認識もワタシの仕事をやり易くしてくれている。

 

 

債権者の立場としての「正しい態度」とは?

 

「カネに困っている人をカネに困っていない人から守る」という理屈は
勧善懲悪が好きな日本国民は受け入れやすいし、理屈が理解されれば、
ワタシの仕事と言うのは「社会的正義」が成立しやすいんだ。
 
だから、事業の立ち上げ期の頃は、社会からの批判は多かったけれど、
その波を一つ乗り越えると・・・・・
応援者が増え、ワタシは益々この仕事がしやすくなる。

 
更に言えばだね‥‥
「債権者を強者に見立て、債務者を弱者に見立てる」という
ワタシの戦略も上手かったと言えるのかもね(笑)
 
実際の法律に照らし合わせると・・・・
実は債権者ってすっごく弱くって、実は債務者ってすっごく強い。
つまり、ワタシの仕事って・・・・
【強い債務者を弱い債権者から守る】、って言う仕事なんですよ。

 
だから、ワタシの仕事に失敗が無い。
当たり前だよ!法律が守ってくれているんだから。
 
もしワタシの仕事に“失敗”があるとすれば・・・・・
それは依頼人が我々の指示通りに動かず、我々の指示通りに対応しない事だね。

 
この時は、依頼人がワタシの指示に対して信じ込ませることが出来なかった、
という事だから、ワタシのミスと言えるんだろうね。

「有事における、債務者としてのあるべき所作や
振る舞いって何が正しいんだろう!?」という疑問。

 

正解は、ビクビクオドオドせず、
堂々と法律を盾に立ち居振舞う事が正しい所作であり振る舞いですよ。

 
あなたがもし・・・・債権者側の立場だったら!?
① 腰を低くして、謝罪を繰り返し、頭を抱える債務者
② 法律を盾に、貸し手側の責任を問いながら、毅然と対応する債務者
 
どっちから回収しやすいと考えるかな!?

 

たぶん、ほとんどの人が、①を選択するんじゃないだろうか??
という事は、もしあなたが債務者側の立場に立った時に、
①の対応をしてはいけない、という事になるでしょう!?

 
だから、実際に債務者になり資金的困窮している人間には、
ワタシは「②の対応をしなさい」と指導しているのですよ。
債務者としての正しい所作や振る舞いと言うのは・・・・・
 
堂々と法律によって対応し、「貸し手側の責任を問う」と言うスタンスですよ。
これこそが、債務者としての “正しい態度” ですよ!(笑)
 
債権者は債務者である債権先に謝られる事に慣れている。
そんな債務者がいきなり法律を盾に居丈高に対応すると債権者って・・・・
怯むんだよ(笑)

最初に一発カマした後は・・・・あとは心静かに法律を盾に対応すればよい。
やがて時の経過が解決するのだから。
 
 
もし、家にゴキブリが出てきたら殺虫剤持って追いかけるでしょう!?
でも、もしゴキブリが立ち向かってきたら逃げ回るでしょう!?

これこそが「攻撃は最大の防御なり」なのですよ。
そして攻撃者の態度とも言えますね。
想定外の事が発生したら逃げるのですから。
 
もし、好きな女性がいたとして・・・・
いきなり「キミを抱きたい!」とは言わないでしょう!?
そいう性的欲求を理性で圧し殺して我慢して我慢して・・・・
女性をその気にさせるのではないですか!?
これも男としての態度なのかも(笑)
想定外の事が発生したらラッキーだったりして(笑)
 
  
何事も正攻法で馬鹿正直・・・・これはビジネスマンとしては賢くない。
以前にも書きましたが、【強さ】と言うのは画一的なものでは無いのです。
・なんでも跳ね返す鋼のような強さもあります。
・なにかと体を躱(かわ)す柳のような強さもあります。

 
嘘でも強がりでもありません。
たちばなはじめの仕事はラクチンです。

弱いと認識している相手に自分自身が強いことを自覚させ、
後は法治国家の名のもとに粛々と時の経過を待ち、
“社会正義”の名のもとに、困窮者を救済していくのですから。
 
だから、たちばなはじめの仕事はラクチンなのですよ。
唯一デメリットがあるとすれば・・・・

社会からはどちらかと言うと・・・奇人変人の目で見られる事かな!?(笑)
 
 
 
 
昨晩、新潟に帰宅しまして、久しぶりに自宅で週末を過ごします。
ちょっと疲れていましてね・・・・昨日は早めに床についたんですよ。
子どもたちが布団に入ってきてね・・・・ちょっと嬉しかった。
明日には飽きられているのだろうけれど( ̄▽ ̄;)

 

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自己破産しちゃいけない!

債務整理しちゃいけない!

自殺はもっとしちゃいけない!!

 

 

 

Profile 執筆者紹介

自己破産させない屋たちばなはじめ

■略歴
平成21年に、父親から引継いだ6億円の債務で資金繰りに困窮し自己破産を検討。
しかし、自己破産にも資金が必要な事、弁護士から350万円掛かると言われ断念。

信頼を置いている知人の紹介により、知り合った金融コンサルの指導で借入金返済
債務にも時効がある事を知り、それをクライアントに話さない弁護士に嫌気が差し、
以後弁護士との接見を行わず、任意整理もせず、6億円の金融債務返済を毎月元利
返済180万円を約2ヶ月後、合法的に返済元利毎月5千円に圧縮することに成功する。

そして、資金繰りは爆発的に改善する。現在も社長業を継続し13年目を迎える。
返済額圧縮によってねん出した資金を合法的に流用し39歳で自宅の住宅ローンを
29年分一括返済する。

自らの経験談を各地で話し、既に1,000名以上の個別相談に乗り、
日々クライアントに適した手段で救済を行っている。



講演実績
▲大手外資系生命保険会社 ▲首都圏大手 会計事務所 勉強会 ▲大手国内生命保険ライフプランナーグループ
(定例開催実績12回) ▲東北地方学校法人運営数社 これら含め国内各地で合計600回以上(6年間で)開催。

講座ページ:http://shikin-kaizen.net

株式会社MEPたちばな総研 代表取締役
たちばなはじめ(ビジネスネーム)